こんにちは。今回は「〇〇を✖︎✖︎と呼ぶ」を解説していきます。
Mr. ざっくりさんによる「〇〇を✖︎✖︎と呼ぶ」をざっくり解説 – プレゼンテーション「〇〇を✖︎✖︎と呼ぶ」をざっくり解説
こんにちは、皆さん!今回のテーマは「〇〇を✖︎✖︎と呼ぶ」という表現です。この表現は日常会話でよく使われるので、しっかり理解しておきましょう。
目次
Example
語順に注意!!
We call him Tom. (私たちは彼をトムと呼ぶ。)
この例文を分解してみると、以下のようになります。
- We → 主語(〜は・が)
- call → 述語(呼ぶ)
- him → 目的語(〇〇を)
- Tom → 補語(✖︎✖︎と)
主語(〜は・が)、述語(〜する)、目的語(〜を)はよく聞きますね。
ところで補語はどうですか?
今はあまり難しく考えず、補語は「どのように」とか「✖︎✖︎と」だと思ってもらえたらそれでOK!
目的語に目的格を使う
目的格は、目的語と似ていますが、ちょっと違います。
イメージは目的語の中に目的格がある感じです。
もう少し言うと代名詞を「〜を」の形で使うときのことを目的格と言います。
代名詞 | 主格 | 所有格 | 目的格 |
---|---|---|---|
I(私) | I | my | me |
you(あなた) | you | your | you |
he(彼) | he | his | him |
she(彼女) | she | her | her |
it(それ) | it | its | it |
we(私たち) | we | our | us |
you(あなたたち) | you | your | you |
they(彼ら) | they | their | them |
Exercise
ここまで学んだことを理解できているかクイズに挑戦してみよう!
できましたか?
できなかった人はもう一度説明を読んんでみよう。
プラスα
「〇〇を✖︎✖︎と呼ぶ」と同じ構造を持つ動詞は他にもたくさんあるので、皆さんも調べてみてください。