mustの使い方をざっくり解説

今回はmust(マスト)の使い方のについてざっくりと解説していきます。

Mr. ざっくりさんによる「must」のざっくり解説 – プレゼンテーション
目次

「must」って何?

テレビやYouTubeで商品の紹介をするときよく「夏のマストアイテム」って言いますね。

そのマストがこのmust(マスト)なんです。

だいたい意味は想像つきますか?

~しなければいけない」という必要性や強い意志を意味を表す助動詞なんです。

助動詞とは「動詞を助ける言葉」、つまり動詞の意味を少し変化させる語です。例えば「私は走ります。」を、「私は走ることができます。」といったように、基本的な内容は変えずに、動詞の意味に少し変化をもたらすのが助動詞の働きです。

https://www.rarejob.com/englishlab/column/20171215/

「must」の使い方

助動詞は動詞の原形とセットで使うのでこのmust(マスト)も後ろに動詞の原形がきます。

We must beware of snakes. (私たちはへびに気をつけなければならない

「must」の否定文

ここでmustの否定文について確認をしましょう。

mustも否定文なので後ろにnotをつけるだけですが、意味にポイントがあります。

~してはいけない」という意味になります。

You must not fish here. (あなたはここで魚をつってはいけない。)

ちなみにmust + not →mustn’tという

Exercise

ここまで習ったことを理解できているか振り返りをしよう。

mustの理解度をチェックしよう

1 / 5

「このクラスでは、日本語を話してはいけません。」という意味の英文を作りたいとき、以下の選択肢から正しいものを選びなさい。

2 / 5

「must not」の意味は何でしょうか?

3 / 5

「must」の後にくる動詞の形はどうなりますか?

4 / 5

次の文の中で正しい使い方はどれでしょうか?

5 / 5

「must」の意味は何でしょうか?

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