前回比較級をやったのにまた比較級?moreって何?という疑問を持っているならばぜひこの記事を読んでください。形容詞にerを使うのかmoreを使うのかがわかるようになります!
一緒に学んでいきましょう!
目次
🎈What’s more? moreってなに?
英語の「more」は、日本語で「もっと」や「より」などの意味です。
色々な使いかがたありますが、今回は「more + 形容詞」を使って「より✖︎✖︎だ」という表現になるよ。
じゃあ前回習った「-er」を使った比較級と何が違うの???
実は違いはないよ。ただ単純に「-er」を使っているか「more」を使っているかの違いだけ。
🎈Why more? なぜmoreを使う理由は?
ズバリそれは「単語が長い発音しにくい」から。長い単語を活用する(-er)をつけると発音しにくくなるからなんだ。
ということで、英語の形容詞には、短い形容詞には「-er」をつけます。👇👇👇
- tall → taller (高い → より高い)
- fast → faster (速い → より速い)
- big → bigger (大きい → より大きい)
逆に長い形容詞は前に「more」をつけます。👇👇👇
- interesting → more interesting (面白い → より面白い)
- difficult → more difficult (難しい → より難しい)
- famous → more famous (有名 → より有名)
短い単語の場合は、単語の後ろに「-er」をつけます。でも、長い単語の場合は、「more」を使います。
🎉 Points
- 短い形容詞には「-er」
- tall, fast, bigなど
- 長い形容詞は前に「more」
- interesting, difficultなど
🌈 Exercise
実際に問題にチャレンジして理解度を確認しよう
プラスα
今回はmoreを使った比較級について解説しました。
しかしmoreには他にもたくさんの使い方があるので調べてみるともっとたくさんの表現が学べるよ。