目次
What どういう意味?
「have to」の意味を確認しましょう。
「have to」は、必要や義務を感じるときに使います。
意味 | 使い方 | |
肯定文 | have to + 動詞の原形 | 〜しなければいけない |
否定文 | don’t have to + 動詞の原形 | 〜しなくても良い |
疑問文 | Do you have to + 動詞の原形 | 〜しなければいけない? |
一回でわからなくいいので、この表を何度も見て確認しながら練習しよう。
Examples
例文1 肯定文
- I: 主語、「私は」
- have to: 助動詞、「しなければならない」
- do: 動詞、「する」
- my homework: 目的語、「私の宿題」
上で見た通りhave toは助動詞なので後には動詞の原形がきます。
助動詞とは?
助動詞(じょどうし)は、英語の文を作るときにとても大切な単語です。主に、他の動詞と一緒に使って、その動詞の意味を少し変えたり強調したりします。
例文2 主語がhe, sheなどの時(三人称単数)の時
- He: 主語、「彼は」
- has to: 助動詞、「しなければならない」
- do: 動詞、「する」
- his homework: 目的語、「彼の宿題」
主語がheやsheの時(三人称単数の時)はhaveをhasに変える必要があります。でも意味は変わりません。
三人称単数とは
三人称単数とは、英語の文法で「彼(he)」、「彼女(she)」、「それ(it)」などの一人または一つを指すときに使う形だよ。動詞の形も変わることがあるんだ。
例文3 否定文の時
- She: 主語、「彼女は」
- doesn’t have to: 助動詞、「しなくてもいい」
- do: 動詞、「する」
- her homework: 目的語、「彼女の宿題」
ここでは主語がsheで三人称単数です。なのでhaveをhasにしたいけれど、今回は否定文なので注意が必要です。
要はdon’tをdoesn’tにしないといけないってこと。
Exercise
練習問題に挑戦して理解度を確認しよう!
プラスα
ここまでの解説でしてきてmustに似ているなと思ったなら、それは素晴らしいです。
是非自分でもmustと似ている点、違う点を調べてみてください。