moreを使った比較級をざっくり解説

Mr. ざっくりさんによるmoreを使った比較級をざっくり解説 – プレゼンテーション

前回比較級をやったのにまた比較級?moreって何?という疑問を持っているならばぜひこの記事を読んでください。形容詞にerを使うのかmoreを使うのかがわかるようになります!

一緒に学んでいきましょう!

目次

🎈What’s more? moreってなに?

英語の「more」は、日本語で「もっと」や「より」などの意味です。

色々な使いかがたありますが、今回は「more + 形容詞」を使って「より✖︎✖︎だ」という表現になるよ。

Kyoto is more famous than Tokyo. (京都は東京よりもより有名だ)

じゃあ前回習った「-er」を使った比較級と何が違うの???

実は違いはないよ。ただ単純に「-er」を使っているか「more」を使っているかの違いだけ。

🎈Why more? なぜmoreを使う理由は?

ズバリそれは「単語が長い発音しにくい」から。長い単語を活用する(-er)をつけると発音しにくくなるからなんだ。

ということで、英語の形容詞には、短い形容詞には「-er」をつけます。👇👇👇

  • tall → taller (高い → より高い)
  • fast → faster (速い → より速い)
  • big → bigger (大きい → より大きい)

逆に長い形容詞は前に「more」をつけます。👇👇👇

  • interesting → more interesting (面白い → より面白い)
  • difficult → more difficult (難しい → より難しい)
  • famous → more famous (有名 → より有名)

短い単語の場合は、単語の後ろに「-er」をつけます。でも、長い単語の場合は、「more」を使います。

🎉 Points

  • 短い形容詞には「-er」
    • tall, fast, bigなど
  • 長い形容詞は前に「more」
    • interesting, difficultなど

🌈 Exercise

実際に問題にチャレンジして理解度を確認しよう

moreを使った比較級を復習しよう

1 / 5

「京都は東京よりも有名だ」という文を英語でどう言いますか?

2 / 5

短い形容詞には何をつけますか?

3 / 5

「より面白い」を英語で表現するとき、どれが正しいですか?

4 / 5

以下の英文の中で、moreを使った正しい比較級の文はどれですか?

5 / 5

「難しい」より「より難しい」を英語で表現すると?

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プラスα

今回はmoreを使った比較級について解説しました。

しかしmoreには他にもたくさんの使い方があるので調べてみるともっとたくさんの表現が学べるよ。

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